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筆者は総じて、ことさらTwitterの面白さをデフォルメして伝えることなく、淡々とした筆致で今後Twitterが社会のインフラになりうる可能性を論じている。
 それでも、個人が変わることでオープンで自由な方向に変わっていくためのトリガーとしてTwitterに寄せる期待が時折迸っている。
 「おわりに」には、次のような一節がある。

 社会なんてなかなか簡単に変わるものじゃない。変えるには、個人個人がリスクとコストを取って実際の社会で何かしら動く必要があるからだ。変わらないことに絶望していろいろあきらめてしまった人もたくさんいるだろう。それでも、人々が動くための一歩目を踏み出すツールとして、ツイッターは間違いなく優秀だ。何かをあきらめてしまった人が、ツイッターを使うことで「再起動」できれば、少しずつ世の中は良い方向に動いていく。そんな希望を持ちたくなる、得体の知れない力をツイッターは持っている。

3 weeks ago

November 6, 2009
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